昭和52年2月20日朝、大松さんは逝去されました。最後の肩書きは、代表取締役・専務取締役とあります。 数年前から、オイルショックが日本中を席巻していました。商船三井の京橋支社も、それと無縁ではいられませんでした。嘱託やアルバイトは、次々に会社を…
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