きのうのつづき。大木あまり選飛行船句の残り。 暦だけの秋を彩る木槿かな 八月尽今宵も酒場放浪記 炎天をワシコフ黙して往きにけり 生活といふ劇場や秋出水 鹿鳴けば思ひ出よぎる奈良ホテル みちのくの早瀬にかかる紅葉かな なんとなく遠まはりする良夜かな…
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