2014-01-05から1日間の記事一覧

号外-6

ぼくの引用で、谷川俊太郎が誤解されては困るので、岩波文庫版「自選 谷川俊太郎詩集」のなかから(第一詩集「六十億光年の孤独」から詩人自身が選んだ四篇のうちの)つぎの一篇を掲げる。この詩につきうごかされて、ぼくは詩という深い森に迷いこむことにな…